シャドテン、初回添削結果戻ってきた

こんにちは

前回の記事ではシャドテン会員登録から1日目のレッスンそして課題提出までを綴りました。シャドテンでは課題提出は1日1回と決められています。これが良いのか悪いのかはその方々のライフスタイルによるのかと思われますが、学習習慣がつくという点ではいいのかなと思います。

1日目は課題提出後10分もしないうちに添削結果が返ってきました（平日午前中）。

まずは誉めてくれます。褒めポイントは３つ。とても気を良くしました。お次はダメポイント。Development Pointsとして教えてくれます。なんだか少しオブラートに包んである感じでダメージが少ないです。

1点目はorが抜けていたみたいです。
２点目、３点目はdedicatingの最後のg、Acceptの最後のtが聞こえないというものでした。確かに私にはどちらの音も極めて小さく聞こえるので、ほとんど発音してないんだと思います。ネイティブはちゃんと発音してそして聞いてるってことですね。さらに気づいたのですが、どちらも後に続く音がyなので、今後はyに続くgとtの音に気をつけようと思いました。

とこのような感じで、普段DMMで話していても先生は指摘してくれないような小さなところを指摘してくれるので、気付かされることが多かったです。

と、ここまでで1日目の学習が終わりました。ここまでの感想は、シャドーイングって想像以上に体力が要る。本当に脳をフル回転させないとできません。途中でやめたくなるくらいでしたが、きっとこれが普段と違う脳の部分を使っている証拠なので続けてみたら何かが変わりそうという期待を持たせてくれます。今まではシャドーイング教材ってどんなものを選んだらいいのかがわからない。とかシャドーイングって実際はどれくらいやり込めばいいのかわからないという点でなんとなく避けてきました。本当にいいきっかけを与えてくれたシャドテンに感謝です。

ちなみに課題提出は1日1回ですが、学習自体はどんどん進められます。自分でシャドーイングして録音して聴くところまではどれだけも教材を進めることができるので短期集中で英語力を上げたい人にもおすすめです。