heyday 意味と使い方

お役立ちフレーズ

こんにちは

私がDMMのレッスンで最近取り組んでいるのがアメリカの新聞の記事を読むことです。今世界でどんなことが起こっているのかを知りたいし、ただただ英字新聞が読めるようになるとなんかかっこいいという単純な理由で初めてみました。あまりの難しさに心折れそうになりましたが、続けてると理解できるスピードが上がってきたように感じます。

今回はその中の1文で(ほぉ!)と思う表現があったので紹介します。

これはtwitterをめぐる裁判の話です。シリコンバレー中のいろんな人が(出資者から創業者まで)裁判所に証人として呼ばれているため、その界隈の弁護士事務所が儲かってる。”たくさんの法的な要求がシリコンバレーの有力者たちに弁護士を雇わせ、それが最上級の弁護士事務所の全盛期を作り出している。”みたいな意味になります。

The torrent of legal demands in the case has forced a who’s who of Silicon Valley to lawyer up, creating a heyday for top-tier law firms.

今日は知らない表現が3つもありました。そら、意味もわからんわ。

①a who’s who—-the people who are most important in a particular group(Cambridge dictionary)
有力者たち、名士録、紳士録(Weblio)
②to lawyer up—-弁護士を雇う
③heyday–全盛期、絶頂期

そんな中で今日はheydayを見ていきたいと思います。昔のheydaから派生した言葉でgoogle dictionaryによると”late 16th century (denoting good spirits or passion): from archaic heyday! an exclamation of joy, surprise, etc.”と出てきました。おそらく、当時は喜んだ時に”イェーイ”みたいな感じで使われていた言葉だと思われます。そこから発展して、今では全盛期、絶頂期という意味で使われているとのことです。

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