こんにちは
私がDMMのレッスンで最近取り組んでいるのがアメリカの新聞の記事を読むことです。今世界でどんなことが起こっているのかを知りたいし、ただただ英字新聞が読めるようになるとなんかかっこいいという単純な理由で初めてみました。あまりの難しさに心折れそうになりましたが、続けてると理解できるスピードが上がってきたように感じます。
今回はその中の1文で(ほぉ!)と思う表現があったので紹介します。今日のニュースはチャールズが国王になる際のスピーチの様子を書いた記事でした。チャールズが国王になりイギリスの国家元首と政府の長の関係の新たな章が始まる。という一文です。
Charles’s ascent also marks a new chapter in the relationship between Britain’s head of state and its head of government
ここで、私が、ん?となったのがhead of stateとhead of governmentです。なので少し調べてみました。
head of state–国家元首のことでイギリスでは国王や女王のことだそうです。
head of government ー議会の長のことでイギリスでは9月6日に就任したばかりのリズトラスのことです。
さらに調べてみるとアメリカはhead of stateとhead of governmentは同じでバイデン大統領のこと。日本ではhead of governmentは岸田さんですが、head of stateは諸説あり天皇論、首相論、そして不要論までありはっきりとはわからないみたいです。
記事の中で述べられていたのが国王と国民たちの関係ですが、エリザベス女王は気高い振る舞いをし国民と談笑したりハグしたりは少なかったとのことですが、チャールズ王は国民と握手したり頬にキスをしたりとまるで政治家のように振る舞うと書かれていました。日本でも皇室と国民の関係は時と共に変わっていってますが、イギリスも同じなんですね。
ここでまで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村
コメント